トップページへ戻る > 妊娠中に感じた旦那の頼りなさ
"私が妊娠した時に旦那が頼りにならないと感じたことがあります。
つわりが思ったよりも辛くて、吐いたりはしないのですが眠気と気持ち悪さがひどくてほとんど起き上がれず、食べ物も食べれるときと食べれない時があってその日によって調子が違っていました。
最初の頃はなんとか夫の食事やお弁当を作っていたのですが、そのうち何を口に入れても気持ち悪くなって味がわからなくなってしまいました。
そんな状態であれば夫もコーヒーくらいは自分で入れるだろうと思っていたのですが、朝起きると椅子に座って私がコーヒーを入れたり朝食を出してくれるのを待っているので、もういいやと思い無理に起きるのをやめて実力行使にでました。
さすがにやっと私の辛さが理解できたのか、夕ご飯はどうするなど仕事が終わるとメールしてきてくれるようになったのでまだ良かったです。
結局は流産してダメになってしまったのですが、自分がその辛さが理解できないとなかなか共感してもらえない物だと思いました。
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