トップページへ戻る > 上手にキモチを聞いてあげる
恐い思いをした子供は、勇気をふりしぼって
自分の身にふりかかった犯罪を話してくれます。
もしかしたら怒られるかもしれない、
私が悪いからこうなっちゃったんだ、
そう思っている子供からどうやってハナシを聞いて、
心を開かせてあげるかは、ハナシの聞き手にかかっています。
被害にあった子供のハナシを聞くときの大原則は、
しっかり同調して「恐かったね」「辛かったね」と
子供のキモチを理解してあげることです。
この人は自分の気持ちをわかってくれる、
受け止めてくれるんだという安心感をまず与えて、
少しづつ子供のペースで話を引き出してあげましょう。
決していけないのは、高圧的に強制的にハナシをさせることです。
怒ったりするのは絶対に止めましょう。
話すのが無理なら、じっと抱きしめて、言葉を待ちましょう。
ひたすら優しく接してあげてくださいね。
保護者だけでどうしても解決できないときは、
被害者の支援を行う団体が全国にありますので、
専門家の手を借りて、
一刻も早く心のケアが出来るようにしてあげたいものですね。